web版:ラッパー宣言(仮)

ビートでバウンス 唇がダンス

『ヒメアノ〜ル』やら『n人マガジン』やら『Life』やら

◇『ヒメアノ〜ル』について、増版:文音体触の方で書いてみました→http://d.hatena.ne.jp/akiraah/20080606/1212731719

id:bokosu氏と発刊するペーパーのタイトルが決定!!『n人マガジン』。作る人の人数によってタイトルが変わります。最初は『二人マガジン』になるでしょうね。テーマも数回連続で行ってから変わったりもする予定。最初のターゲットは不可視学生w。

◇昨夜はBRAINZ。特攻隊長wのM上さんとお話しをして、批評することの責任はやっぱ考えておかなきゃと思った。責任を考えた上で、「何を批評と呼んでもいい」と話すことと、何も考えずに「何を批評と呼んでもいい」と話すことでは、話が違ってくると思う。近藤兄貴とはなかなかお話しができず・・・。

文化系トークラジオLifeにおめでとうを言う企画をmixiの方でトピ立てて実施した。平日で、しかも強い雨に見舞われたにも関わらず、最終的には20人程度のリスナーとともにウェスティンホテルにて出待ちすることに成功。人数集まって出待ちすると見栄えしましたねw
 charlieと黒幕をはじめとしたLifeクルーの皆様とお会いできたのも良かったけれど、僕的にはその後のリスナー同士の飲み会が嬉しかった。みんなやっぱりいろいろと思うところあって、ここぞとばかりに会話が出来ている状況が良かった。もちろん、まだまだ話し足りない人や、言いたいことがうまく伝わらなくて困っている人も居たかもしれない。けれども、自分の頭の中から出ることのなかった事柄を、とりあえず、その片鱗だけでも外に出すことが出来るっていうのはすごく可能性に満ちたことだと思う。
 あと、ギャラクシー賞大賞を受賞したことをcharlieより告げられた後、リスナーとクルーの間のテンションがちょっと開いたのが良かったw。ギャラクシー賞そのものの凄さが分かっているリスナーは多分「すげ!!!」ってなったんだと思うんだけど、それ以外の人は大賞採ったっていうのは嬉しいし驚いたんだけど、その凄さがあまり実感できないって感じでした。僕もそのひとりw。

◇反対に、その次に行った、Lifeの公開プライヴェートパーティ(←なんだかよくわからないネーミングですがw)は、あまりリスナーの方々とお話が出来なかった。ていうか、一人で椅子に腰掛けている方とかにこちらから積極的に話しに行けばよかったのに、個人的に疲れていたのと、音楽も掛かっていたのでなかなかそれがやりずらかったっていう・・・。今回は、タイミング的にもお祝いの色合いが濃く、内容らしい内容もないようなイベントだったから、まあ今後はもっとリスナーがはじめてひとりで来ても楽しめるものになっていくでしょう。関係者ばかりのイベントになるのだけは避けなきゃって感じです。
 オフ会みたいのを定期的に開きたいけれど、そうしたら割りとメンバーが固定的になっちゃうし、入りたいけれど入れないよね〜みたいな空気になっていっちゃう。けれども、こういうイベントの場合はその辺りうまく出来るんじゃないかって思う。Lifeはリスナーのメールの長さを見てもわかるように、話したいけど出力する場所がないっていう人がたくさんいる。だから、こういうリアルに会って話せる場所っていうのはホントに大切。

◇『アラザル』がスタジオボイスにて書評されてるらしいですが、『n人マガジン』だって負けんぞw!!