web版:ラッパー宣言(仮)

ビートでバウンス 唇がダンス

午後12時。PCの手元、揺れる洗濯物の影。

◇休日らしい休日。

◇246先生から届いた『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』を一気読みして、とても面白かったので、今度は『ゼロ年代の音楽』を購入。昨日購入。まだ読んでない。

seedaの詩情ってすごくいい。

ブツの取引の現場をこんな歌にするなんて! 場面展開しながら、そこでフック決めるか!っていう。

窓をノックされたその瞬間
でも i believe son gotta see tomorrow

やっぱラップって歌なんだってしみじみ思う。だから僕はほとんど歌詞カード読まない。もちろんリリックだけでラッパーを理解しようなんてことも思わない。その人自身の声で歌われるその人自身のリリックがラップなんだろうなって。

hiphopとかあんまり聞いてないと、このトラックダサいなあなんて思うことあるけど、ラップに注目しながら聞き込んでるうちに、ダサいと思ってたトラックがめちゃくちゃかっこ良く聞こえてくることがある。

◇こないだ『2001年宇宙の旅』を久々に見たからか、昨日久々に読んだ諸星大二郎孔子暗黒伝』がかぶりまくる。もう少しアクションがあったら楽しいな。『暗黒神話』と『孔子暗黒伝』のちょうど間が『マッドメン』って感じがする。

はてなダイアリーツイッターを表示できるというのだけれど、対応のブログパーツがよく理解できなかった。