『アラザル2』文学フリマにて先行発売。
◇2009年5月10日、『アラザル2』が先行発売です。アラザルブログ(→http://gips.exblog.jp/)より転載。
アラザル2
400ページ、全30万字のハードコア・インディペンデント批評誌がつ・い・に完成!!!
2009年5月10日、文学フリマF-13<批評誌「アラザル」>ブースにて先行販売(税込1000円)
先行販売特典は実験批評集「アラザレ」普及版、丸ごと1冊!!!(100部限定)
当日は佐々木敦の率いるHEADZも<アラザル>ブースに参加予定だーーーー!!!!
[特集]
円城塔インタビュー 『書く機械、かく語りき』
大谷能生インタビュー 『THIS MAN IS BEBOP』
陣野俊史インタビュー 日本の批評家を訪ねて 第一回
佐々木敦インタビュー 『佐々木家の日常』
Skype批評特別企画 『アラザルは何をするのか?』
[批評]
近藤久志 『われらが歌う時』まで
杉森大輔 おととことばのあわいに
高内祐志 この批評に◆◆あるいは△△といった類いのタイトルをつける気はない、あるいはこの文章は批評ではない
安東三 童貞論
黒川直樹 シー2ラック&20081228
諸根陽介 21Fの窓から飛び降りる準備はできていた
西田博至 一柳慧のいる透視図――ニッポンの批評へ(連載第1回)
西中賢治 鬼頭健吾、最前
山本浩生 呑評・2009 「二酔人ぐだぐだ対談」
山下望 33,333字、後‥‥。〝武梨えりへの手紙〟を、3回書き直す。――かんなぎ・相対性理論・霊感少女ヒドミ――
畑中宇惟 動かないものを動かす、動くものを動かさない
三上良太 ぼくの佐々木さん
アラザルブログでは、プロモーションエントリとして、4月21日から一週間にわたって内容をお知らせしていくそうなので、ご興味とお時間のある方は見てみてください。ちなみに、21日のエントリには「表紙カラー406P(重い!) 総文字数30万字(目がイタい!)」とか書いてありましたw。
◇第八回文学フリマについての概要です。文学フリマ公式サイト(→http://bunfree.net/#l3)より転載。
日時 : 2009年5月10日(日) 11:00〜16:00(予定)
場所 : 大田区産業プラザPiO(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)
◇ちなみに、僕は『童貞論』を書きました。前回の反省は踏まえております。
◇内容についてまた告知が出たらこのエントリ更新しま〜す。